画面ガイド

レスポンス画面の見方

レスポンスを開き、自社への言及、引用元、検索クエリを確認する方法を説明します。

画面・仕様の確認日: 2026年8月26日

レスポンス画面は、登録したプロンプトに対して、各AIモデルがどのように回答したかを確認する場所です。Optyinoでは、AIから返ってきた1件ごとの回答を「レスポンス」と呼びます。

言及率や引用率などの数字だけでは分からない「どのように紹介されたか」「何を根拠に回答したか」を、実際の回答文から確かめられます。

左側のメニューから「レスポンス」を選ぶと開けます。

この画面でできること

  • プロンプトごとのレスポンス本文を読む
  • 自社ブランドが回答内で言及・引用されたか確認する
  • 回答に使われた引用元のページを確認する
  • AIが回答を作るときに使った検索クエリを確認する
  • 期間、トピック、AIモデルを指定して回答を絞り込む
  • 表示中のレスポンスをCSVで出力する

最初に表示条件を確認する

画面上部で、確認したいレスポンスの条件を指定します。

条件確認すること
期間いつ実行された回答を見るか
トピックすべてのトピックか、特定のトピックだけか
AIモデルすべてのAIモデルか、特定のAIモデルだけか
プロンプト検索質問文の一部を入力して、特定のプロンプトを探す

同じプロンプトでも、実行日やAIモデルが違うと回答内容が変わることがあります。以前の結果と比べるときは、期間とAIモデルをそろえてください。

レスポンス一覧の見方

一覧には、新しいレスポンスから順に表示されます。画面上部の「○件のレスポンス」は、現在の条件に合う回答の総数です。

項目意味見るポイント
実行日AIが回答を作成した日比較したい期間内の回答か
トピックプロンプトが所属するまとまり確認したいテーマの回答か
プロンプト・回答AIへ送った質問と、回答の冒頭詳しく読みたい回答か
AIモデル回答したAIサービスモデルによって扱いに違いがあるか
自社言及・引用回答内に自社名が出たか、自社サイトが引用されたか「言及あり・引用なし」などの違いがあるか
引用数回答に表示された引用元の数回答がどの程度、外部情報を参照しているか
検索クエリ数AIが回答作成時に使った検索語の数AIがどのような観点で情報を探したか

「自社言及」と「自社引用」は、同じ意味ではありません。自社名が回答に登場していても、自社サイトが引用されていない場合があります。反対に、自社ページが引用されても、回答本文で自社が大きく紹介されないこともあります。

「データ収集中」と表示されている場合は、回答の取得は完了していますが、言及・引用の判定がまだ終わっていません。しばらく待ってから、もう一度確認してください。

レスポンスの詳細を開く

読みたいレスポンスの行を選ぶと、画面右側に「レスポンス詳細」が開きます。

詳細では、上から次の順に確認できます。

  1. 実行日、AIモデル、プロンプトのタイプ、引用数
  2. AIが使用した検索クエリ
  3. AIへ送ったプロンプト
  4. レスポンス本文
  5. 回答に表示された引用情報

検索クエリや引用情報が取得できない回答では、その項目が表示されないことがあります。

プロンプトと検索クエリの違い

用語意味
プロンプトOptyinoからAIへ送った、計測対象の質問
検索クエリその質問に答えるために、AIがWeb上の情報を探す際に使った検索語

検索クエリを見ると、AIが質問をどのように捉え、どのような言葉で情報を探したかを確認できます。ただし、AIモデルや回答方法によっては検索を行わないことや、検索クエリを取得できないことがあります。

回答内容で確認すること

回答全文は、次の順に読むと判断しやすくなります。

  1. 自社ブランドが登場しているか確認します。
  2. おすすめ、比較対象、注意点など、どのような文脈で紹介されているか確認します。
  3. 商品・サービスの特徴、価格、対象者などに誤りや古い情報がないか確認します。
  4. 競合と比べて、説明の量や具体性にどのような違いがあるか確認します。
  5. 回答の重要な説明が、どのページを根拠にしているか確認します。

ブランド名が出ているだけで「良い回答」とは限りません。読み手に誤解を与える説明になっていないか、自社の強みが正しく伝わっているかまで確認してください。

引用情報で確認すること

引用情報には、レスポンスに表示された参照先のページが並びます。引用元を開き、次の点を確認します。

  • 自社サイト、競合サイト、第三者サイトのどれか
  • 回答内容を裏付ける情報が実際に書かれているか
  • 古い価格、終了した機能、誤った説明が残っていないか
  • 自社より競合のページが詳しく説明している点はないか

引用元が表示されていても、回答内のすべての説明がそのページだけを根拠にしているとは限りません。特に重要な説明は、回答本文と引用元の両方を確認してください。

改善につなげる確認の順番

  1. 期間、トピック、AIモデルを選びます。
  2. 事業上重要なプロンプトのレスポンスを探します。
  3. 自社言及・引用の有無を確認します。
  4. 行を開き、自社がどのような文脈で紹介されているか読みます。
  5. 検索クエリと引用元から、AIが参考にした情報を確認します。
  6. 自社サイトに不足している説明や、修正すべき古い情報を整理します。

1件だけで結論を出さず、同じプロンプトの複数の回答や、期間の前後を比べて傾向を見ることが大切です。

CSVで確認する

「CSV出力」を選ぶと、現在の条件に合うレスポンスをファイルに保存できます。実行日、プロンプト、AIモデル、回答、自社言及・引用、引用情報、検索クエリが含まれます。

CSV出力は最大1,000件です。1,000件を超える場合は、期間、トピック、AIモデル、プロンプト検索で対象を絞り込んでください。

レスポンスが表示されないとき

「条件に一致するレスポンスがありません」と表示された場合は、次の順に確認します。

  1. 期間を広げます。
  2. トピックとAIモデルを「すべて」に戻します。
  3. プロンプト検索に入力した文字を消します。
  4. 対象のプロンプトが計測中になっているか確認します。

条件を戻しても表示されない場合は、データがまだ表示されないをご覧ください。

プロンプトごとの言及率や引用率から確認したい場合は、プロンプト画面の見方へ進んでください。

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